町田康さんの「猫のあしあと」を図書館で借りたら、本屋で売られているときに見た、本の表紙半分以上を占める大きさの、あの素敵な猫の写真オビが無い。 あれが無いとこの本の装丁の魅力はガタ落ちではないか。買え。 ということか。その通りや、悪かった。…
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